カザフスタン:日本人への短期ビザ免除延長

 

 中国の西側、ロシアの南にある中央アジアで最大の面積を誇るカザフスタン。かの地の日本人(他)への短期渡航ビザが昨年夏から1年間、試験的にカザフスタン入国から15日間免除されていた。そして、その制度が2017年末まで延長されることになった。

 

 

 

 

 こうして各国の人々の往来が自由になることで、相互理解が進み、経済も互恵関係が深まると、閉鎖的な制度の国ほど他の国々から取り残されていくことになるのだ。

 

 日本も江戸時代に300年に渡る鎖国などという血迷った政策を取っていたおかげで、ただでさえ島国根性で内向的な国民性がより内向きになってしまった時期がある。

 

 大きな国土を持ちながら、世界の人々に実情があまり伝わっていなかったカザフスタン。サシャ・コーヘン主演の映画「ボラット」は、その状況をうまく借景した抱腹絶倒のコメディーであった。

 

 

 

 上海で出会った冗談の分かるカザフスタンの友人曰く、「本当はもっとひどいよ」とのこと。カザフスタンの「本当のところ」を観に、近々彼の地を訪れてみたい。

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