韓国メーカーの4Kディスプレイを注文

 

 もうすでに10年以上前になるだろうか、韓流ドラマが一斉を風靡していたのは。あの頃には想像もできない程に、今日の日本は「嫌韓」ムードが漂うようになっている。社会全体ではないが、確実にそのネガティブな空気が増殖しているのを感じる。生活をしていて、商品を購入する祭に、「韓国企業の商品」というだけで、購入を躊躇する人もいるのだろう。

 

 少し混み入ったコンピュータ操作が必要になり、大きなディスプレイで目にも優しい物を探していた。ヨドバシカメラやアマゾンで適当なモノはないかと物色していたら、以下の商品に行き当たり、思わずオーダーしてしまった。

 (自分は昨夜購入。5万円代半ばで購入したのだが、一夜明けたら3000円ぐらいまた安くなっていた。なんと52千円弱)

 27インチ・ワイドの液晶で、解像度が4k(3840x2140)。さらにブルーライトの削減機能、ちらつき(Flickr)フリー、画面分割機能、黒が綺麗に発色、さらに動画再生時の映像の滑らかさ、画面を縦にできるピボット機能など、至れり尽くせりの機能が付いている。 20156月発売の製品だ。

 デザインはシンプルな黒。メーカーのロゴがディスプレイ前面中央下に入っている以外には、普段目にする前面には目立ったロゴはない。もしこのロゴが見たくなければ、上にシールでも貼れば良いだけの話だ。

LG社のHPより
LG社のHPより

 かつて勢いのあった米国企業のコンピュータ直販の某D社では、2014年末に発売された少し機能が落ちるモデルが7万円前後、その他の日系メーカーや台湾系メーカーでも6万円後半から8万円代が主流であるようだ。

 

 その中で、5万円代前半。なぜか?

 

 「日本が嫌韓ムードであり、圧倒的な価格差別化をしないと、日本市場では韓国製品が売れないから」ではないだろうか。

 

 さて、韓国メーカーといえど、日系・台湾系・米系といえど、結局ディスプレイの中身の各パーツは様々な国のメーカーが作っている訳で、デザインと最終的なアセンブリーが韓国企業の傘下だからといって、性能に大きな問題があったり、キムチ臭いとかいうことはないのである。

 

 日本でも大人気のアメリカ企業(某A社)の携帯電話は、カメラはソニーの製品だったり、液晶はシャープの製品だったり、組立の多くは中国大陸だったりという具合で、製品一台まるまるMade in USAなのではないのである。

 

 そう考えると、韓国企業の製品だからといって、毛嫌いする必要は毛頭なく、良い製品を適正な価格で売っているのであれば、私は購入したいと思う。そして購入してみた。

 

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どこの国の会社かは無意味