ラオスの世界遺産の町ルアンパバーンで朝陽を望むならこの丘に

 

 ルアンパバーンの町のちょうど中心部にあるポウシー山(Phousi Mountain)は、山というよりも丘と呼ぶ方がしっくりくる低い山だ。

 

 

 

 丘の麓、中腹、頂上には、いくつか「ゆるいお寺」などがあり、国立博物館の手前から少し急な階段を登った辺りの料金所で、入場料2万キップを支払う。

 小銭が足りずに、「お金ない、少しまけてよ」と料金交渉してみると、ニヤニヤしながら安くしてくれるあたりも「ルアンパバーン的なゆるさ」で良い。

 関所のない裏道から入ると、どこも無料で入れてしまうのもラオス的なゆるさ。

  

 

 托鉢の見学を終えて、6時半頃に急いでこの山というか丘に登る。季節にもよるが、年の暮れ頃の日の出は遅く、ご来光にまだギリギリ間に合う時間だ。急な階段と坂道を登りきった所で、視界が開けた展望スペースのような場所があり、そこで息を整えながら、東の山の裏側から朝陽が顔を覗かせるのを待つ。

 

 

 朝陽が顔を覗かせて10分もすると、みるみる気温が上昇していくのが感じられる。ラオス北部のルアンパバーンとはいえ、やはりここは東南アジアの地。陽が登り始めて20分もすると、強い陽の光が肌をチリチリと焼き始めるのが感じられる。

 

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必見というほどの朝陽でもないのが、ルアンパバーンのゆるさ