酷寒の日本でタイ王国の日差しの強いビーチを想う

 

 日本帰国後3日が経ち、日々寒いことにも体が順応しつつある。寒さ自体はしんどいが、寒い朝晩に湯船に浸かる一時は、何物にも代えがたい幸せな時間だ。外気が寒ければ寒いだけ、湯船に身体を浸していく時の至福の感覚は増大するように思える。

 

 

 今年の冬の寒さは特に厳しく、世界的にも観測史上で初の寒さとなるほどの場所もあるようだ。バンコキアン(バンコク人)の友人から、「ラオスで雪が降ったらしいよ」と聞くと、「ラオスで雪?」そんなこともあるのだと驚く。沖縄でも雪が降ったらしい。

 

 

 一方、南米アルゼンチンでは体感温度57度を記録する暑さとのこと。「地面で目玉焼きを完成させた」というニュースを目にする。こうした世界的な異常気象のニュースを見ていると、映画『マグノリア』ように空から蛙が降ってきたり、村上春樹の小説『海辺のカフカ』のように、空から魚が降ってくる日も近そうだとさえ思える。

 

 

 さて、真冬の日本にたった3日滞在しただけで、すでにタイ王国の強い太陽光線の降り注ぐビーチが恋しくなっている。逆に、数日前にタイ王国にいる時には、寒い日本で和食と日本のお酒が楽しみたいと期待していたのであるから、無い物ねだりの性なのだろう。

 

 次回は、タイ王国のランタ島について書こう。    

 

 

 

 

 

 

寒いと暖かさが恋しい