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世界遺産の街マラッカ、都市開発は2.0から3.0へ。

 

 「マレーシアの古都、世界遺産の街マラッカ」について書いています。

 

  

 前回、「マラッカを台無しにしている典型例」として、「リクシャー軍団がマラッカの街の空気をどれだけスポイルしているか」を書きました。今回はよりハードな事例を紹介します。それは、「都市開発」です。

 

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世界遺産マラッカの空気を乱すリクシャー軍団

 

前回から、「マレーシアの古都、世界遺産の街マラッカ」について書いています。

 

 

 マレーシアの古都、世界遺産の街マラッカには、「Don’t Mess with Melaka(マラッカをダメにするな)」と政策標語がある。今回と次回、そんな「世界遺産の街マラッカを台無しにしている典型例」をご紹介しよう。まず今回は、ソフトな方から。

 

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マレーシア:急速に変わりつつある「世界遺産の街マラッカ」

 

  数百年の歴史を持つマレーシアの古都マラッカ。今日、マレーシアの首都はクアラ・ルンプル(以下KL)であるが、首都KLは歴史の浅い街である。

 

 「マラッカ連邦」として1957年にイギリスから独立、1963年にシンガポール州、ボルネオのサバ州及びサラワク州の三州を加え、「マレーシア連邦」として成立。イギリスからの独立当初の名称にもある通り、「マラッカ」はこの地域の中心的な街であった歴史を持つ。

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ベトナムのサパにて、棚田の村落を眺めながら

 

 ベトナムのサパの中心部から、徒歩で30分ばかり坂を下ったところに、「cat cat」という名の村がある。ベトナム語での綴りが「cat cat」なので、沢山の猫がいる村なのかと勘違いして小躍りしたが、「キャット・キャット」ではなく、「カット・カット」と読むのが正しいのだそうだ。紛らわしい。

 

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ベトナム、サパ近隣の少数民族の女性たち

 

 前回、「風情がなくなりつつあるベトナムはサパ」について書きました。今回はその続きです。

 

 

サパまで辿り着いてみると、身なりの少しずつ異なる少数民族の衣装を着た女性たちがいることにすぐに気がつく。

 

ぱっと見、似たような衣装なのであるが、縞の多さやスカートの丈の長さ、ズボン状の衣装を合わせていたり、長いソックスを履いていたり、帽子の有無、髪を部分的に剃っている、剃っていないなどで、当の少数民族の女性たちは、一瞬で「他民族」だと見分けがつくらしい。言葉も民族によってそれぞれに異なるが、ここでは共通語のベトナム語で会話をしている。

 

これはベトナムの北にある中国大陸の54民族についても、同じことが言える。それぞれの方言はお互い理解不能な程に異なるが、共通語の普通話(プートンフア:マンダリン)で意思疎通している。

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ベトナム北部サパ:ホテル乱立で失われた風情

 

 ベトナムの観光地で人気を二分するのが、ベトナム中部にある世界遺産の街ホイアン(Hoi Anと、中国との国境にほど近いベトナム北西部にあるサパ(Sa Pa)である。

 

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ベトナム鉄道の旅:軟座車両での車内販売の食事

 

 ベトナムの鉄道網はとてもシンプルである。北東の広西省に面するDong Dangの駅から、南のサイゴン(ホーチミン)へと南北を横断する路線が主線であり、それ以外は、首都ハノイから北は中国雲南省と国境を接するLao Caiへと向かう支線がある程度だ。Y字のような鉄道網である。

 

 今日、中国の広西省との国際列車は通じているが、雲南省との国際列車の乗り入れは中断したままになっている。

 

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バンコクの素敵な船着場:ティエン船着場

 

曲がりくねったチャオプラヤー川とその支流の川面は、多くのバンコキアンたちの通勤・通学の「道」として、現役の船が行き交い活気がある。

 

人それぞれ、好きな船着場の景色やその界隈の雰囲気があると思うが、私が特に思い入れの深い船着場は、バンコク最古のお寺であるワット・ポーと王宮の裏手にある、ティエン船着場界隈だ。

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チェンマイで世界最高クラスのカフェ・ラテを愉しむ

 

 前回、「普通の街になりつつあるチェンマイ」という感慨を書きました。

 

 今回は、そんなチェンマイにある素敵なカフェについて。

 

 

 すでに普通の街ではあるチェンマイにも、「これは!」というカフェを見つけることはできる。チェンマイでは有名なRistr8to Coffeeがそれだ。

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普通の街になりつつあるタイ王国チェンマイ

 

 タイ王国のチェンマイは、バンコクについで王国第二の都市として勢いのある地である。しかし、「ここは!」という見所がないのも、バンコク譲りである。観に行った人の多くががっかりすると言われる市内中心部にある「ターペー門」、山の上の「ドイ・ステープ寺」(寺はいまいちだが、景色はそれなりに良い。外人料金30Bを徴収する辺りがタイ人らしい)など、肩透かしを喰らう。

 

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タイ王国北部の町パイにて、美しい日の出を望む

 

 タイ王国の北西地域、ミャンマーと国境を接する辺りに、マエホンソン県はある。ここは多くが森林に覆われた緑豊かな土地であり、タイ王国の中でも、自然が多く残された場所として有名だ。訪れる人の多いチェンマイ県、チェンライ県の西側に位置する。

 

10年ばかり前まではタイの中でも最も穏やかな顔をもつ地として知られていたが、昨今では中国大陸からの旅行者が大挙しており、様相を変えつつある。

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旅人の友人達を連れ、バンコクのゲイ・ストリートに

 

 以前バンコクで有名なゲイ・ストリートについて前に書きました。今回はその派生編です。

 

 

 かつて、ラオスからタイへと向かう旅路で知り合った中国人の旅人タイガーと、バンコクの宿で知り合ったアメリカはサンフランシスコ出身のケイトを連れ、バンコク一有名なゲイ・ストリートであるシーロム・ソイ4、パッポンのレディー・ボーイ(LB)のお店、最後にハードな方のゲイ・ストリートと梯子をしたことがある。

 

 パッポンはどこもドリンク代が150Bに値上げされており、女性やLBへのドリンク代は200Bとなっていた。時代の流れを感じる。今はもっと高いのだろうか。

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ラオスのレストランは侮れない

 

 タイ王国の裏山、ラオスについて書いています。

 

首都ビエンチャンからバスで3時間ばかり北上したところに、川遊びで有名なバンビエンはある。バンビエンには欧米のバックパッカーを中心に、多くの若い観光客が集まる。川遊びや飲んだくれる以外に特にやることもない町なので、 旅人にとって一日に何度かの食事は大切なイベントだ。安くて美味いものに当たればその日は気分よく過ごせるし、その逆であれば、気分を回復するのに時間がかかるかもしれない。

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ラオスのバンビエンの楽しみ

 

 ラオス北部、人口25000人ほどの小さなバンビエン(Van Vieng)の町は、自然と他の旅人との邂逅を楽しむバック・パッカーで溢れている。

 

この町の東を南北に走る国道13号線沿いには、かつての米軍の飛行場の滑走路跡が剥き出しで鎮座し、そこから西側のナム・ソング川にかけて安宿や飲食店、マッサージ店が集まった地域が形成されている。

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ラオスのルアンパバーン郡、滝の上流にある洞窟と源泉

 

 ラオスの古都ルアンパバーンについて書いています。

 

前回「コウアンクシーの滝」を紹介しました。今回はその続きです。

 

 

 コウアンクシー滝を訪れる大多数の観光客は、最大の見所である比較的大きな滝を観た後、満足してルアンパバーンの町へと帰路につく。しかし、全体の1割以下か5%程度の旅人たちは、さらに上流に遡る道を選ぶ。

 

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色々とゆるい、ラオスの古都ルアンパバーン

 

ラオス北部の世界遺産の古都ルアンパバーンは、とある旅行誌の指標にて、欧米人の若者の間で「最も訪れてみたいアジアの町」に選ばれたという。

 

実際にルアンパバーンを訪れてみても、初めは「なんでここが?」という印象を持つのであるが、二日三日と滞在するうちに、「確かに居心地がいいかも」という感慨に変わる。そして、そのままずるずると1週間以上滞在する旅人が多いのだ。

 

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急変しつつある、ラオスの首都ビエンチャン

 

 ラオスの首都ビエンチャンは、一国の首都であるものの、観光資源に乏しい街だ。

 

ここを訪れる多くの外国人の目的は、北にあるかつて米軍の飛行キャンプのあったバン・ビエン、古都ルアンパバーンへの道中のために立ち寄るか、隣接するタイ王国へのビザを取得する為であることが多い。「ビエンチャンの観光の為だけにこの地を訪れる」という人は少ない。

 

北部を目指す人々は素通りするか交通手段の都合で一泊だけし、この街をあとにするケースがほとんどである。ビザの申請に来た人々はといえば、タイ王国の領事館就労日の午前中に申請を行い、翌就労日の午後にビザ受領した人々たちは、そそくさとこの街をあとにするのであった。

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