マニラから3時間、そこそこ綺麗なビーチ:プエルト・ガレラ

 

 フィリピンの首都マニラから車で2時間ほど南下し、バタンガス(Batangas)の港から海上を足の長い昆虫のような形で進む小舟に揺られること30分、ミンドロ島の北端に位置するプエルト・ガレラ(Puerto Galera)に到着する。ここには幾つかのビーチが点在するが、そのうち2つのビーチが人気を二分する。

 

 

 まず、商店やスキューバ・ダイビングのショップやスクールが多くあり活気のある「サバン・ビーチ」、そして白浜の美しいリゾートの雰囲気を持つ「ホワイト・ビーチ」がそれである。

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フィリピンのボラカイ島でよく食べたもの

 

 フィリピンの庶民がよく食べる料理は、欧米のファスト・フードであることが多い。一言で言うと、「すぐに食べられ、脂っこく、かつ安い」という食品だ。食生活が欧米型なので、体型が欧米人化しているフィリピン人も少なくない。つまり、太っちょさんだ。

 

 ボラカイ島に滞在中、何度かピザを食べた。島の中央のステーション2からバラバック・ビーチへと向かう道に、その小さなピザ屋はある。向かいに小さな雑貨店があり、ピザ屋の名をLolas Pizzaといった。欧米人の男性とフィリピン人の女性が経営するピザ屋であるが、おそらく欧米人がパトロンとなり、フィリピン人の女性は経営権などを取得する際に名義を貸している恋人か何かなのだろう。

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ボラカイ島:島を見渡す高台と原住民居住地区

 

 旅人は、主に美しいビーチを求めてフィリピンのボラカイ島にやってくる。

 

 では、「ボラカイ島にビーチ以外になにがあるか?」と問われれば、「島をある程度見渡せる高台」、そして、島に早い段階から移り住んでいたとされる「原住民の居住地区」などが挙げられる。どちらも行くのに少し時間がかかるが、その割に滞在時間は短い場所ではある。特に、「原住民の居住地区」は観光目的の場所になっていないため、その地区に入ることは「本来は」好ましくないようだ。本来は。

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ボラカイ島でのビーチ・ホッピング

 

 フィリピンのボラカイ島には、20ほどのビーチがある。

 

 最も有名なビーチは、4kmにも渡って白い砂浜の続くホワイト・ビーチであるが、有名なだけあり人も多い。

 

 気軽に静かなビーチを堪能したければ、ホワイト・ビーチから島の反対側へと数百メートル行った場所にある、ブラボック・ビーチへと行き、さらに右手にずっと歩いて行くと、人気の少ないビーチへとたどり着く。ここは朝晩の散歩にも適している。

 

 この一帯、ボラカイ島の中央部のバラバッグと呼ばれるエリアには、特に観光客が多いので、より静かなビーチを目指すのであれば、島の北側へと向かうのが良い。

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