ブログ再開のご挨拶

 

前回のブログ「さようならバガン、また逢う日まで。からの続きです。

 

 

 

長らくブログの更新を怠っておりました。時折こちらを覗きに来て下さっていた皆様、申し訳ありませんでした。

 

217月、ミャンマーに関する投稿を最後に、ずっと更新せずダンマリを決め込むこと8ヶ月。「もうそろそろ何か書いてもいい頃だよな」という心境の変化に至り、こうして「駄文と使い道のない写真でインターネットの世界の片隅を汚す活動」を再開することにいたしました。

 

世界は2019年末に中国大陸から始まったと言われる「コロナ禍」をまだ脱してはいませんが、いくつかの明るい兆しは見え始めてきているようです。しかし、コロナ禍克服の期待とは裏腹に、22224日にはロシアがウクライナに侵攻を開始し、その惨状やロシアの大国の品格を完全に逸した言動が伝わるにつれ、世の中の常識的な人々の多くは心をひどく傷めているところだと思います。

 

さて、昨年21日に起こされたミャンマー軍による民主主義転覆のクーデターから、彼の地はいまだに状況が改善せず、市民に対する理不尽な拘束・虐殺・拷問・強姦・強奪が続いているようです。お年寄りから子供まで、その凄惨を極める所業は、ほんの断片を垣間見るだけでも恐ろしいものです。

 

そうしたミャンマーの状況を想像すると、メンタルをブログを書き続けるポジティブな状態に維持することが難しく、1週間、1ヶ月とブログを更新しないまま、ブログから遠ざかり、なんと8ヶ月も経ってしまいました。

 

この「インターネットの片隅を汚すブログ」が世の中に何のインパクトも与えないであろうことは理解しています。それはプラスにもマイナスにも、おそらくほとんど何の漣さえ立てないでしょう。

 

しかし、感じたことを拙い言葉で表し、美しいと感じたことを他者に伝え、この世界の楽しさ、理不尽さ、儚さ、日々の小さな幸せなどを自由に書き連ねることが出来るというのは、なんとも恵まれた境遇にあるのだと思い返しました。

 

ミャンマーで出逢った友人たち、ウクライナで時を共有した若い友人たち、ロシアで優しくしてくれたロシア人たちの多くは、そうした「今、何を思うか」を世界に伝える術を奪われているからです。

 

こうしてブログを再開しても、またいつか更新が滞ってしまうかも知れませんが、まずは無理のないペースで、週に一度か二度、心に去来する想いをお伝えできれば幸いです。

 

ということで、お時間ございましたら、またいつでもいらして下さい。週に一度か二度のゆっくりしたペースで更新していく予定です。

 

旅猫

自由に伝えられる幸せ

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