「Apple丸の内」を初訪問

 

前回のブログ「世界最大時価総額企業のリンゴ屋さんからの続きです。

 

 

 

アップルストア(Appleの直営店)である「Apple丸の内」は、東京駅丸の内口から歩いて5分ほどの場所にある。東京駅からもギリギリ目視することはできるようであるが、駅前に大きな日本郵便のビル(KITTE)があるので、その全容は背の高い丸ビルとキッテの間の横断歩道に来るまでは確認できない。

 

さて、日本で最初のアップルストアは、銀座にあるApple銀座である。この店舗はかなり老朽化が進んだビルに入っており、近々ビル自体のリノベーションの為に閉店するという。確かに各フロアの天井も低めで、世界各地のアップルストアのような突き抜けた広さを感じることができない店舗でもあった。

 

今回初めて、2019年にオープンした「Apple丸の内」に足を運んでみたが、外から見るファサードや外観は「おー、これはなかなかのアップルストアだな」という堂々としたものであった。特に目を引くのが窓枠として特注で作られ嵌め込まれている、外に迫り出した2階分にもなる巨大なアルミニウムのフレームと、それぞれに付けられた巨大なガラス窓であろう。これを見るだけでも、「さすがアップル、金かかってんなァ」とため息が漏れる。

 

それでも、タイ王国のバンコクにある巨大ショッピングモールのアイコン・サイアムにあるアップルストアや、香港のセントラルにあるアップルストアなどと比べると、やや見劣りがしてしまうのは、日本の不動産市場の「こじんまりしがちな限界」があるのを感じさせられもした。

 

Apple丸の内に一足踏み込んでみると、気さくな店員さんたちが自然に話しかけてくれる。客との間合いをそれぞれの客の希望を察知し、「放っておいて欲しそうなお客には遠巻きに」、「何か具体的な助けが必要そうなお客には親身に」切り替えるその絶妙な対応能力は、もともと空気を読むことが得意な日本人スタッフだけでなく、マルチリンガルな外国籍スタッフからも感じられることであった。

 

アップルのジーニアスから修理予約のアポイントを取ってあった時間まで少しあり、他国の巨大なアップルストアと比べるとそう広くはない店舗をざっと見回し、マック担当のスペシャリストとの面談時間まで時間を潰した。日本国内のコロナ感染者数がまだ4-5万人という少なくない数を日々つけている時期ではあるが、それでも街中には随分と人でも多く、この日のアップルストアも三連休の初日ということもあり、朝から訪問客の多そうな日であった。

 

 

次のブログに続けます。

日本国内では最大規模のアップルストア

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