東京紅葉散歩 その壱(飯田橋〜靖国神社)

 

先日、わりと天気が良かったので、都内中心部の紅葉具合を確認に歩いた。新調したiPhone 12の試し撮りも兼ね、飯田橋から靖国神社、続けて北の丸公園を抜けて皇居東御苑、大手町・東京駅から銀座へと散策してみた。

 

ちなみにiPhoneは数世代使っているが、つい最近まで香港や海外版のiPhoneを使っていたので、数年振りに日本版の携帯電話を手にしたことになる。

 

予期していたことではあるが、日本の携帯電話は、写真撮影時のシャッター音が気になって仕方がない。こんなにアホなiPhoneを含む携帯電話のデフォルト写真設定は、そう聞いたことがない。各地のミュージアムや静かな場所で写真を撮りたい人には、大変に興醒めな足枷となっている。

 

 

シャッター音のでない写真アプリもあるが、iPhone本来の写真撮影機能を存分に使うには、カシャッ、カシャッと無闇にシャッター音を鳴り響かせなければならない。まるで兵隊が土足で家屋を踏みにじるように。

 

これは本来、「盗撮などの犯罪を未然に防ぐための日本独自仕様」だと聞いたことがある。しかし、今どき写真撮影や動画撮影は携帯電話以外の機器でもいくらでも可能であり、携帯電話だけ無神経にも大きなシャッター音を鳴り響かせる必然性はすでにないのだ。

 

「安倍のマスク」よろしく、「一度始めてしまったアホなことは変えられない」というのが「老害政府・老害行政日本」の悪しきところで、こうして日本の携帯電話を持つ人々は世界で「旅の恥はかき捨てでも、御里が知れる」ことになっている。やれやれ

 

 

さて、東京紅葉散歩である。

 

今回、飯田橋を起点にしたのは、かつて飯田橋にオフィスのある職場で数年お世話になっていたことがあり、懐かしさもすこしあり寄ってみただけのことである。

 

当時の神楽坂側のJR飯田橋駅西口は、まだ「地方から出てきたばかりの大学生のような、ローカル感漂う感じの駅舎」であったが、数年前にはすっかり「都内の生活やサークル活動にも慣れて垢抜けた感じの駅舎」に様変わりしており、近隣の大学や企業のビルもキラキラと眩しいばかりの建築物になっていた。

 

 

飯田橋駅の西口から、やや歩道の狭い早稲田通りを角川書店、日本歯科大学、暁星学園、九段中高を横目に靖国神社方面へとゆるい傾斜を上り歩く。

 

 

靖国神社には、坂を上り切ったあと、少し坂を下って、東端の大鳥居が威風堂々と構える正面の入口から坂道をゆっくりと上り境内へと入るのが、やはり写真映えする。九段中高のそばの裏手の入口からショートカットして入ってしまうと、いきなり大鳥居の近くに横から出てしまうので、面倒でもあえて坂道を再度下ったほうが良い。

 

iPhoneのケースは、Amazonでの取り扱いが多いです。

そのほかの「日本の記事」

そのほかの「アジアの記事」

幸い、日本の空気は清浄だ。